「新入社員研修を教え合う研修」を2社合同で実施。“徹底的な相手目線“をテーマに研修に取り組む!

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、2016年4月20日(水)、株式会社マーケティングアプリケーションズと合同で「新入社員研修を教え合う研修」を実施、それぞれの新入社員研修を通じて得た学びを互いに教え合いました。
 

当日のプレゼンの様子_01▲合同研修当日のプレゼンテーションの様子

本取り組みは2015年度新入社員研修より、株式会社マーケティングアプリケーションズと実施している合同研修です。2年目を迎えた2016年度は「これまで研修で学んだことを他社新入社員に分かりやすく説明することで理解を深める」「他の業界の知識を身につけることで視野を広げる」「他社の同期を作る」ことを目的として、両社の新入社員が講師の役割を持ち、研修で学んだ内容について互いに講義するという形式で運営されました。 

フィードフォースからは、総合職5名、エンジニア職5名の計10名の新入社員が参加し、総合職とエンジニア職で行った集合研修の集大成として「デジタルマーケティング業界」「フィードフォースのサービス」「デジタルマーケティング業界の未来」をテーマに発表を行いました。

フィードフォースの新入社員研修では、“徹底的な相手目線“を一貫した研修のテーマとして位置づけており、相手目線で考え行動ができることを目指して、ビジネスマナーや営業ロープレ研修などを行って参りました。

新入社員主導で発表準備を行う

4月1日の新入社員研修初日に、受け身の研修が大嫌いな人事担当・渡邉より合同研修実施のミッションが新入社員へ伝えられました。新入社員は学習計画から発表テーマ決め、準備、事前のリハーサルまで全ての工程を自分たちで主導して組み立てました。また、人事担当だけでなく先輩社員から事前にアドバイスやフィードバックをもらうなど、新入社員が起点となり全社を巻き込んで準備を行いました。

▼合同研修直前のミーティングの様子
事前ミーティングの様子
▼先輩社員からアドバイスをもらう新入社員(画像左)
先輩社員からアドバイスをもらう新入社員

発表を終えた新入社員の感想

  • 同期10人がお互いに協調、信頼し合える関係になれた
  • 互いの知識を教え合うことができた
  • 他者を巻き込みながら成功へ向かう姿勢を実践的に経験できた
  • 他社の事業に触れ視野が広がった、貴重な繋がりなので縁を大切にしたい

研修を振り返って、人事担当・渡邉の感想

  • 研修全体のテーマである「相手目線」を意識したテーマ設定と発表内容が考えられていた

  • 主体的に相手を巻き込む姿勢が良かった
    先輩社員を積極的に巻き込む姿勢で貪欲に社員を頼っていた

  • 初めから人事がスケジューリングをするのではなく、新入社員にスケジューリングを任せた。結果として、事前準備の時間が足りなくなるなど失敗や反省もあったが、実際に経験しないとわからいことを研修の段階で経験できたことは良かった

 

2016年度新入社員研修「新入社員が人事担当へビジネスマナーを教える研修」はこちらからどうぞ!
https://www.feedforce.jp/information/7032/
▼フィードフォースでは、一緒に働く仲間を募集しています。詳細はこちらからどうぞ!
http://recruit.feedforce.jp/
 


<本件に関するお問い合わせ先> 

■ 株式会社フィードフォース 担当:金井 
Tel:03-5846-7016 FAX:03-3834-7666(受付時間:10:00~19:00/土日祝日除く)
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