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プレスリリース 2016.03.11

株式会社フィードフォースの提供する「DF PLUS」が多言語でのデータフィード最適化に対応、日本国外への広告配信を支援～インバウンド需要増を受け、アウンコンサルティング社と共同で販売を推進～

株式会社フィードフォース（所在地：東京都文京区、代表取締役：塚田耕司、以下「フィードフォース」）は、企業が保有する自社の商材データを多様な配信先に最適な形で変換・配信を行うサービス「DF PLUS」の新機能として、多言語対応機能を追加いたしました。
本機能追加により、「DF PLUS」の利用企業は「日本語以外の言語による商材データを活用したデータフィード利用」が可能となり、海外居住者への広告配信をより効果的に実行できるようになります。

DF PLUS_多言語対応_図1 　

図１ DF PLUSによる多言語に対応したデータフィード最適化と広告配信のイメージ

今後は、グローバルマーケティングに深い知見を持つアウンコンサルティング株式会社（本社：東京都文京区　代表取締役：信太明、以下、「アウンコンサルティング」）と「DF PLUS」の販売代理店契約を締結し、共同で「DF PLUS」の販売及び、本機能を活用したデータフィード最適化を推進していきます。
　

◆本プレスリリースの背景

日本国内では広告配信先の多様化によりデータフィード最適化の活用が進んでいます。
一方で、2015年に訪日外国人数が過去最高を記録したインバウンド市場や、越境ECに代表されるようなアウトバウンド市場など、新たな広告マーケットが生まれており、多言語対応機能を有するデータフィードサービスが待たれていました。今後多言語インバウンド市場やアウトバウンド市場においては益々の市場成長が見込まれます。

上記の背景を受け、フィードフォースは「DF PLUS」に多言語対応機能を追加し、多言語での最適化配信に対応したデータフィードサービスを開発するに至りました。本機能追加に関しては高度な多言語マーケティング＆言語ノウハウを有するアウンコンサルティングの知見を参考にいたしました。

併せてアウンコンサルティングと「DF PLUS」の販売代理店契約を締結し、共同で「DF PLUS」の販売及び、本機能を活用したデータフィード最適化を推進していきます。

FF×アウン_横

図2 多言語対応したDF PLUS の販売推進体制

　

◆「DF PLUS 多言語対応機能」とは

「DF PLUS多言語対応機能」は、海外への広告配信などを主目的とし、日本語以外の商品データを用いたデータフィード最適化を行う機能です。
　

◆データフィード最適化サービス「DF PLUS」とは

「DF PLUS」は、フィードフォースが提供する、企業が保有する商品データを動的リターゲティング広告や商品リスト広告、DMPなど多様な配信先に最適化する、国内No.1データフィード最適化サービスです。 EC・人材・不動産・旅行業界等の「更新頻度が高く、多くの商材を保有する企業」に対し、柔軟に運用可能かつ効果的なデータフィードを提供します。
　

◆今後の展望について

フィードフォースでは今後も、各種領域に強みを持つ新たな広告媒体に向けたフィード作成・配信にもスピーディに対応し、データフィードの最適化と運用の実績をノウハウとして蓄積し、企業のさらなる広告パフォーマンスや売上向上に貢献してまいります。
　

【アウンコンサルティング株式会社　会社概要】

会社名：アウンコンサルティング株式会社
東京本社：〒112-0004 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
沖縄支店：〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-4-14　JB・NAHAビル4F
代表者：代表取締役信太明
事業内容：SEM（検索エンジンマーケティング）を軸としたグローバルマーケティング業務
Webサイト：https://www.auncon.co.jp/