最短5分で Google ショッピング広告が始められる!中小規模ECサイト向け、広告運用自動化ツール「EC Booster」をリリース!

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、初心者でも最短5分で Google ショッピング広告が始められ、自社商品に興味があるお客様からの自社サイトへのアクセスを増やせる、中小規模ECサイト向けの広告運用自動化ツール「EC Booster」の提供を開始いたしました。
EC Booster:https://ecbooster.jp/

当社が開発した「EC Booster」(特許出願中 出願番号:特願 2017 – 081708)は、「最短5分から Google ショッピング広告が始められる」をコンセプトにした、自社ECサイトの集客・売上増加に繋がる広告運用自動化ツールです。直感的でわかりやすい画面案内に沿って、ご利用中のECシステムと接続設定を行うことで、Google 検索と Google ショッピングの検索結果画面にて自社商品を訴求することが可能となり、ECサイトの売上拡大に貢献いたします。

図 「EC Booster」製品イメージ

EC Booster事業責任者川田より、開発の背景

近年日本のEC市場規模は拡大しており、2017年に経済産業省が発表した2016年の国内EC市場に関するデータ(※1)によると前年比9.9%増の15兆円まで拡大しています。そのため新規参入の事業者も増えてきており、ECサイト運営者にとって自社商品における広告施策の重要度は増しています。

Google の検索結果に表示できる「Google ショッピング広告」は自社商品に興味があるお客様に向けて直接商品を訴求するにはとても有効な広告枠です。

その一方で、Google ショッピング広告を運用し効果的な広告を配信するためには、Google ショッピング広告の初期設定フロー理解、各種広告アカウントの作成、広告タグ設置、商品データ作成~最適化、広告キャンペーン作成といった作業が発生することから、初めて Google ショッピング広告を出稿する場合、広告配信までに数週間~1ヶ月ほどの準備期間を要します。(※2)
こうした理由から特に中小規模ECサイトの場合、専門知識の不足や日々の広告運用がネックとなり、 Google ショッピング広告のメリットを享受しにくい状況でした。

そこで、これまで6年以上データフィード広告領域で事業展開をしてきたフィードフォースの知見を活かし「EC Booster」の開発に至りました。「EC Booster」はECシステムとあらかじめ機能連携することで、誰でも簡単な初期設定を行えばすぐに始められる仕組みを実現しただけでなく、「EC Booster」の最適化エンジンで日々の広告運用を完全自動化するなど、ECサイト運営者は広告運用を簡単に進めることができるようになり、魅力的なお店作りに集中することができます。

※1 2017 年経済産業省発表「平成 28 年度我が国経済社会の情報化・サービス化に係る基盤整備(電子商取引に関する市 場調査)
※2 フィードフォース調べ

広告出稿セルフサーブツール「EC Booster」の概要

●URL:https://ecbooster.jp/
●開始日:2018年3月8日(木)
●EC Booster利用のメリットと機能:
1.はじめての人でも簡単3ステップで設定できる
ご利用中のECシステム毎に用意された直観的な操作案内で、迷うことなく安心して設定ができます。
2.広告運用は完全自動化、独自の最適化エンジン搭載
日予算を設定するだけ、中小規模ECサイトの特性を捉えた広告配信機能を搭載しており日々のチューニング作業は必要ありません。
3.ひとめで結果がわかるレポート
重要な指標をギュッとまとめた直感的なレポート画面で、状況がひとめでわかるUIを追求しました。
●対応ECシステム(2018年3月8日現在)

 連携企業名(50音順)  連携サービス名
 株式会社Eストアー  ショップサーブ
 GMOペパボ株式会社  カラーミーショップ
 GMOメイクショップ株式会社  MakeShop
 株式会社フューチャーショップ  FutureShop2

●今後のプロダクト展望:
EC Boosterでは新規ECシステムの対応を進めることで、多くの中小規模ECサイトのカバー率を高めていきます。最終的に実現したい世界観として、ユーザーが予算を設定するだけで複数広告媒体に出稿・効果の良い媒体に自動最適化されるワンストップサービスを目指していきます。

 

 

 

【株式会社フィードフォース 会社概要】

フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
 

<本件に関するお問い合わせ先> 
株式会社フィードフォース 
担当:川田、金井
Tel:03-5846-7016  (受付時間:10:00~17:00/土日祝日除く)
FAX:03-3834-7666 
Email:pr@feedforce.jp