データフィード統合管理「 dfplus.io 」、商品画像の自動最適化機能のβ版を提供開始
フィードフォースは、セルフサーブ型データフィード統合管理プラットフォーム「 dfplus.io 」にて、商品画像の自動最適化に関する機能(以下、イメージエディタ)のβ版をリリースいたしました。イメージエディタ機能の第一弾として、下記の2機能を利用できます。
- 媒体推奨画像サイズへの最適化機能
- 媒体推奨アスペクト比への最適化機能
本機能により、「 dfplus.io 」は利用企業が媒体推奨に合わせて各商品画像を人手で加工する工数を削減するとともに、広告配信面の拡大やクリック率の向上に貢献します。
「媒体推奨アスペクト比への最適化機能」動作イメージ
重要度が増す、広告画像のクリエイティブ最適化に対応。イメージエディタ機能開発の背景
以前より、データフィード広告では媒体の特性に合わせたフィードの最適化が重要でしたが、昨今では次のステップとして、広告画像のクリエイティブ最適化も求められるようになってきています。しかしながら日々入れ替わりのある大量の商品画像を、広告媒体に合わせて一つ一つ人手で加工する負荷は高く、広告媒体に合わせた画像最適化の実現は難しい状態でした。
こういった現状を踏まえ「 dfplus.io 」では、広告クリエイティブ最適化に関する機能として、商品画像を自動で最適化するイメージエディタ機能を開発いたしました。
イメージエディタ機能の詳細
イメージエディタによる画像最適化結果を「プレビュー」画面でリアルタイムに確認可能
▼媒体推奨画像サイズへの最適化機能
広告媒体仕様で定義されている最低画像サイズを満たしていない商品の画像に対し、白背景の余白を追加することで広告クリエイティブとして使用可能にする機能です。主にFacabeookダイナミック広告における、Instagramへの配信(※)において効果を発揮します。
※Instagramへの配信では 600px × 600px以上 の画像サイズが必要
▼媒体推奨アスペクト比への最適化機能
各商品の画像において、媒体の推奨するアスペクト比でない場合に、白背景の余白を追加して商品画像のアスペクト比を変更します。主にFacebookダイナミック広告において効果を発揮します。
dfplus.io では「フィード広告をもっと自由に運用するためのデータフィード管理環境」を目指し、今後も便利な機能の追加および更なる利便性の向上に努めて参ります。
3週間無料トライアルのご案内
dfplus.io は何度でもお申込みいただける、無料トライアルプランをご用意しております。今回のアップデートをすぐに試していただくことが可能ですので、少しでもご興味がございましたらお気軽にお申込みください。
▶無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/
データフィード統合管理プラットフォーム「 dfplus.io 」について
dfplus.io はフィードフォースが提供する、セルフサーブ型のデータフィード統合管理プラットフォームです。Criteo、Googleショッピング広告といった主要な広告媒体へのデータフィード送信をはじめ、広告担当者がデータフィードを管理・運用するうえで必要な機能を直感的で使い勝手のよいUIで提供し、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。
データフィード広告の仕組みについては、こちらをご確認ください。
▶サービスサイト:https://dfplus.io/
▶使い方・tipsブログ:http://blog.dfplus.io
「データフィード管理がますます便利に。新機能をおさらい!」
サービスローンチ1年を迎えた dfplus.io の成長記録を公開しました。
【株式会社フィードフォース 会社概要】
フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フィードフォース
担当:谷垣、金井
Tel:03-5846-7016 (受付時間:10:00~17:00/土日祝日除く)
FAX:03-3834-7666
Email:pr@feedforce.jp