岡田 吉弘 氏が株式会社フィードフォースの社外取締役に就任~コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」の更なる体制強化を実施~

株式会社フィードフォースは、2018年8月17日(金)に開催した株主総会にて、岡田 吉弘 氏の社外取締役就任を決議したことをお知らせいたします。

当社の社外取締役に就任した岡田 吉弘氏

岡田氏は、検索エンジンマーケティングの黎明期からアカウントマネジメントの現場を主導し、ソフトウェアの開発から広告のプランニング・オペレーションまで、様々な業界のクライアント・パートナーとのプロジェクトを経験しております。また、「ザ・アドテクノロジー」「いちばんやさしいデータフィードマーケティングの教本」など著書も多数執筆しており、業界の発展に貢献されています。

岡田氏がフィードフォースの社外取締役に就任したことにより、フィードフォースの強みであるアドテクノロジー領域に加えて、岡田氏の幅広い広告運用に関する知見やノウハウに基づいたアドバイスを反映し、ダイナミック広告・データフィード広告のコンサルティング・広告運用の体制強化を図り、コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」のサービスレベルの向上に努めてまいります。

岡田氏経歴

・平成18年10月 グーグル㈱(現 グーグル(同)) 入社
・平成23年5月 アタラ(同) 取締役就任
・平成29年11月 LIFT(同) 設立 代表取締役就任(現任)
・平成30年4月 アナグラム㈱ 取締役就任(現任)

岡田氏からのコメント

現代のマーケターは、ユーザーが利用するデバイスが多岐にわたり、情報の断片化が急速に進む中で、日々施策を更新する必要に迫られています。フィードフォースが強みとするデータフィードを活用したマーケティング支援は、そういった課題への解決策の一つとして日増しに重要性を増してきており、当社のデータフィードサービスが時代に合わせて発展していくことが、結果的に企業の課題解決のみならず、ユーザーの情報行動にとってよい影響を与えるものになると信じています。

コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」について

コンサルティング型広告運用サービス「Feedmatic」は、フィードフォースが各種アドテクノロジーサービスを開発してきた技術的な強みを活かし、機械学習による効果最大化を前提とした広告運用の企画、設計、運用を行うサービスです。

EC、人材、不動産、旅行業界といった大量のデータを活用する業界を得意とし、主にダイナミック広告/データフィード広告を中心に、広告運用及び企業内でのインハウスの広告運用支援を行っております。
サービスサイト:https://jp.feedmatic.net/

 


【株式会社フィードフォース 会社概要】

フィードフォースは、 「働く」を豊かにする。~B2B領域でイノベーションを起こし続ける~ をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。

会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
 

<本件に関するお問い合わせ先> 
株式会社フィードフォース 
担当:金井
Tel:03-5846-7016  (受付時間:10:00~17:00/土日祝日除く)
FAX:03-3834-7666 
Email:pr@feedforce.jp