AEOサービス「Answer IO」がOpenAIの最新モデル「GPT-5.5」に対応、エージェント・コンピュータ操作性能が大幅向上した最新AIでのブランド可視性測定を実現
数億人が利用するChatGPTの最新モデルで、より高精度なブランド可視性測定が可能に
株式会社フィードフォース(本社:東京都港区、代表取締役社長:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、AI検索におけるブランドスコアを見える化する「Answer IO」に、OpenAI社が2026年4月23日にリリースした最新モデル「GPT-5.5」への対応を追加しました。GPT-5.5はChatGPTのPlus、Pro、Business、Enterpriseプランユーザーに順次提供されており、ChatGPT全体では世界中で数億人が日常的に利用しています。今回の対応により、有料プランユーザーが実際に接触するChatGPTの最新回答におけるブランド可視性を測定できるようになりました。

GPT-5.5対応の背景
OpenAI社は2026年4月23日、最新モデル「GPT-5.5」をリリースし、ChatGPTのPlus、Pro、Business、Enterpriseプランユーザーに順次提供を開始しました。ChatGPTは世界中で数億人が利用するAIサービスであり、ビジネス情報の検索や意思決定支援に日常的に活用されています。GPT-5.5のリリースにより、有料プランユーザーが接触するAI回答の内容が更新され、ブランド言及のパターンも変化しています。
GPT-5.5は複雑なコマンドラインワークフローを評価するTerminal-Bench 2.0で82.7%を達成し、Anthropic社のClaude Opus 4.7(69.4%)、Google社のGemini 3.1 Pro(68.5%)を大きく上回り、同ベンチマークにおいて業界トップの性能を示しています(※1)。
特に注目すべきは、GPT-5.5がエージェントによる実際のコンピュータ環境での自律的なタスク遂行に最適化されている点です。コードの記述・デバッグ、Web閲覧、スプレッドシートの入力、複数ステップのタスクを人間の監督なしに継続実行できる能力を有し、実環境での操作性を測るOSWorld-Verifiedで78.7%を記録しました。さらに、44の職種にわたる知識労働を測定するGDPvalベンチマークでは84.9%を達成し、前世代のGPT-5.4(83.0%)を上回っています。APIで利用可能なコンテキストウィンドウは1Mトークンに達し、長大な文書や複雑なタスク履歴を一度に処理できます(※1)。
こうしたモデル性能の飛躍的な向上は、AIが情報を取捨選択する基準やブランドを推薦する根拠にも直接影響します。「最新のChatGPT(GPT-5.5)で自社ブランドがどのように評価されているか」「前世代モデルと比較してブランドスコアにどのような変化が生じるか」を把握したいという要望を多くいただいていました。今回のアップデートにより、実運用されている最新モデルでのブランド可視性を即座に測定でき、AI検索最適化(AEO)施策の効果を正確に評価できるようになります。
モデルバージョンの違いがブランド可視性測定に与える影響
AI検索対策(AEO/GEO/LLMO)ツールの市場は急速に拡大しており、国内外で多数のサービスが登場しています。一方で「ChatGPT対応」「Gemini対応」というプラットフォーム単位の表記だけでは、実際の測定がどのモデルバージョンで行われているかを把握しづらいケースもあります。
同じ「ChatGPT」であっても、GPT-5.4とGPT-5.5ではブランドの評価結果が異なる場合があります。GPT-5.5ではエージェント的な情報収集・検証プロセスが強化され、Web閲覧やコンピュータ操作を伴う多段ワークフローを自律的に遂行できるようになったため、モデル世代によってブランドの言及有無や評価が変わる可能性があります。AEO施策の効果測定や継続的なモニタリングにおいては、どのモデルバージョンで測定しているかを明示できる仕組みがあるとより精緻な分析が可能になります。
Answer IOは、計測に使用するAIモデルのバージョンを明示的に選択・確認できる点を特長としています。「OpenAI GPT-5.5 (固定)」「OpenAI GPT-5.4 (固定)」といった形でモデルバージョンを指定でき、「最新モデルを自動使用」を選択すれば、新モデルリリース時に自動で切り替わります。モデル世代間のスコア比較も可能なため、AIモデルの進化がブランド可視性に与える影響を定量的に追跡し、データに基づいた施策判断を行えます。
なぜ最新モデルでの測定が重要なのか
エージェント能力の向上によるブランド評価の変化
GPT-5.5はTerminal-Bench 2.0で82.7%を達成し、Webブラウジングや複数ステップタスクの自律遂行能力が強化されました。AIが情報源を能動的に探索・検証する精度が向上したことで、従来モデルで高スコアだったブランドでも最新モデルでは評価が変動する可能性があります。
ユーザーが実際に接触しているモデルでの測定
GPT-5.5はChatGPTのPlus・Pro・Business・Enterpriseユーザーに順次提供されており、ビジネスパーソンが実際に接触しているのはGPT-5.5の回答です。Answer IOで対応することで、現在ユーザーに届いている情報におけるブランド評価を測定できます。
競合との比較における最新の立ち位置を把握
GPT-5.5はGDPvalで84.9%を達成し、44職種にわたる知識労働で高い性能を示しています。「最初のAI回答に含まれるか否か」が検討プロセスに影響するため、最新モデルでのブランドスコアと競合比較を把握することがAEO施策の優先順位判断に役立ちます。
GPT-5.5対応の特長
最新世代AIモデルでのブランド測定
GPT-5.5におけるブランド可視性を測定できます。従来モデル(GPT-5.4、GPT-5.2、GPT-5.1、GPT-5など)と最新モデルでの評価の違いを比較することで、AI進化がブランド露出に与える影響を定量的に把握できます。例えば「GPT-5.4スコア82点に対してGPT-5.5スコア88点」といった形で、モデル世代間のスコア推移を追跡できます。
モデルバージョン自動管理機能
Answer IOの「最新モデルを自動使用」機能を利用することで、OpenAIが新しいモデルをリリースした際に自動的に最新モデルでの測定に切り替わります。これにより、ユーザーはクエリ設定を毎回変更することなく、常に最新のGPTモデルでのブランド可視性を追跡できます。もちろん、特定のモデルバージョン(GPT-5.5固定、GPT-5.4固定など)を指定して継続測定することも可能です。
モデル進化の影響分析
同一クエリに対して複数のモデルバージョンでスコアを測定することで、AIモデルの進化がブランド可視性に与える影響を時系列で分析できます。「GPT-5.5で引用されやすいコンテンツの特徴」「モデルアップデートでスコアが変動した要因」といった洞察を得ることで、AI進化を見据えたコンテンツ戦略を立案できます。
後方互換性の維持
既存のクエリ設定は自動的に新しいモデル表記に変換されるため、ユーザーは既存のクエリを引き続き利用できます。新たに「OpenAI (最新モデルを自動使用)」を選択すれば、Answer IOが対応した最新モデル(現時点ではGPT-5.5)での測定に切り替わり、今後Answer IOが新しいモデルに対応する際も自動的に最新モデルを使用します。
ご利用方法について
GPT-5.5対応機能は、既存のAnswer IOユーザーであればすぐに利用できます。
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クエリ作成・編集画面で、計測対象AIモデルを選択
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「OpenAI (最新モデルを自動使用)」を選択すると、常に最新モデル(現在はGPT-5.5)で自動測定
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「OpenAI GPT-5.5 (固定)」を選択すると、GPT-5.5に固定して測定
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レポート画面でモデル別・バージョン別のスコア比較、時系列推移を確認可能
ポイント消費量はこれまで通り、1つのAIモデルにつき1ポイントを消費します。無料プランでも初回登録時に付与される20ポイントで最新モデルを含む計測をお試しいただけます。
今後の展開
Answer IOは今後も、AI検索最適化(AEO)を包括的に支援する機能を拡充します。
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業界ベンチマークレポート機能: 同業界内でのAI検索可視性を比較分析できる業界ベンチマークレポート機能を開発中です。自社のブランドスコアが業界平均や上位企業と比較してどの位置にあるかを可視化し、AEO施策の目標設定や優先順位付けをデータドリブンで支援します。
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インサイト登録機能: レポート分析中に発見した気づきや仮説、実施した施策とその結果を記録・蓄積できるインサイト登録機能を開発中です。チーム内でAI検索最適化の知見を共有し、過去の施策効果を振り返りながら継続的な改善サイクルを回すことが可能になります。モデルバージョンごとの成功パターンを組織のナレッジとして蓄積することで、AI進化に対応した戦略的なブランド可視性向上を実現します。
フィードフォースは、AI時代における新たな集客チャネル最適化を通じて、パートナー企業の成長を支援してまいります。
Answer IOについて
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サービスサイト:https://answer-io.jp
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プロダクト概要:AI検索におけるブランドスコア測定・競合比較・引用分析・改善提案・Google Analytics連携のダッシュボードを提供
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対応AI:OpenAI ChatGPT、Google Gemini、Google AI Overviews、Perplexity
株式会社フィードフォースについて
株式会社フィードフォースは、生成AI、データフィード・構造化データといったテクノロジーを活用したマーケティング支援サービスを開発・提供しています。「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」をミッションに、企業のデジタルマーケティングを支えるプロダクトを通じて、ビジネスをより創造性あふれるものへと変えていきます。
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所在地:東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
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代表者:代表取締役社長 塚田 耕司
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事業内容:データフィード関連事業 / その他事業
参考資料
※1 OpenAI公式ブログ:「Introducing GPT-5.5」 https://openai.com/index/introducing-gpt-5-5/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社フィードフォース
Answer IO 担当:八百
E-mail:support@answer-io.jp
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山1-2-6 3F