国内ソーシャルログイン利用率はYahoo! JAPAN IDが56.5%でシェアNo.1!ソーシャルログイン利用者の6割がモバイルユーザーという結果に。

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)は、国内導入実績No.1のソーシャルログインASPサービス「ソーシャルPLUS」にて、日本国内におけるソーシャルログイン利用状況調査を実施しました。

調査の結果、日本国内でのソーシャルログイン利用率は、2014年9月に実施した前回調査時と同様に、Yahoo! JAPAN IDが56.5%で国内シェアNo.1となりました。続いてFacebook 22.1%、Google+ 17.8%、Twitter 3.1%、mixi 0.5% となっております。*1
また利用デバイスの割合では、ソーシャルログイン利用者のうち62.6%がモバイル、37.4%がPCという結果になりました。*2

今回の調査結果から、日本国内ではYahoo! JAPAN IDが最もソーシャルログインに利用されており、ソーシャルログイン利用者のうち約6割がモバイルユーザーであることがわかりました。
実際に、ソーシャルログインを導入したことでスマートフォンでの新規会員登録率が38%向上するという効果 *3 も出ていることから、サイトの利用者数増加やパフォーマンス向上においてソーシャルログイン導入が重要な手段になっていくと考えられます。

*1, 2: ソーシャルPLUSを導入しているサイトのソーシャルログイン利用率。2015年5月調査
*3: ソーシャルPLUSの導入効果実績より。

全体のソーシャルログイン利用率

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業界別のソーシャルログイン利用率

ECサイトのソーシャルログイン利用率

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メーカーサイトのソーシャルログイン利用率

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メディアサイトのソーシャルログイン利用率

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ソーシャルログインの利用デバイスの割合

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モバイル上でのユーザー獲得の重要度が増す今、ソーシャルログインは必須機能に!

今回の調査結果から、ソーシャルログイン利用者の約6割がモバイルユーザーであることがわかりました。手元の細かな操作が必要なスマートフォンにおいて、会員登録やログインの手間が省けるソーシャルログインはユーザーにとって利便性が高いため、モバイル上で利用される機会が増えていると考えられます。

また最近では、LINEアカウントを使用したログイン機能を組み込むためのプラットフォーム「LINE Login Platform」がオープン化しており、今後はモバイル上でのユーザー獲得機会を拡大する重要な手段として、ソーシャルログインに大きな注目と期待が集まっていくことが予想されます。

ソーシャルログインとは?

「ソーシャルログイン」とは、FacebookやTwitter、Yahoo! JAPAN等の外部サービスのアカウント情報を活用して、サイトに会員登録やログインができる機能です。会員登録時のエントリーフォームを入力する手間や、IDやパスワードを管理する手間が省けます。ユーザーの利便性が向上することで、サイトの会員登録率の向上や離脱防止、再ログイン率の向上が見込めるため、様々な業種の企業サイトで導入が普及しています。
ソーシャルログインの詳細については、下記URLをご参考ください。
https://socialplus.jp/tour/social_login.html

「ソーシャルPLUS」について

株式会社フィードフォースが提供する「ソーシャルPLUS」は、ソーシャルログイン機能をベースに、オウンドメディアの外部ID連携を簡単かつ安価に実現できるASPサービスです。サイトの会員登録率やコンバージョン率の最大化を実現し、顧客接点の拡大から売上向上を支援しています。
ソーシャルログイン導入をご検討の際は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。
https://socialplus.jp/

【株式会社フィードフォース 会社概要】
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島3-19-11湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:WEBマーケティング関連サービスの提供/自社メディアの企画・運営
URL:https://www.feedforce.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
■ 株式会社フィードフォース
担当:深谷・澤井
Tel:03-5846-7016 FAX:03-3834-7666(受付時間:10:00~19:00/土日祝日除く)
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