dfplus.ioの「データ結合機能」がメンズファッション通販サイト「CAMBIO」で導入されました。別ファイル管理の「セール価格」「定価」を結合し、Facebookダイナミック広告のセール価格表示を実現。
株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)が提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」の「データ結合機能」が、株式会社CAMBIO(所在地:東京都西東京市、代表取締役:高田裕也・宮﨑将)が運営するメンズファッション通販サイト「CAMBIO」で初めて導入されました。
これにより、別ファイル管理だった「セール価格」と「定価」を結合し、Facebookダイナミック広告のセール価格表示を実現することが出来ました。
導入の背景
今回実現したFacebookダイナミック広告のセール価格表示(イメージ)
Facebookダイナミック広告のセール価格表示を行うためには、広告に送信するデータフィードの中に「定価」と「セール価格」が両方含まれている必要があります。
CAMIBOでは、カートシステムの制約上、「定価」と「セール価格」がそれぞれ別のファイルで管理されており、データフィードの中にその両方を含めることが出来ませんでした。
今回、dfplus.ioの「データ結合機能」を使うことによって、「定価」と「セール価格」を結合し、Facebookダイナミック広告でセール価格表示を実現することが出来ました。
CAMBIO様のコメント
データ結合機能を使うことで、複数のデータに分かれていた「定価」と「セール価格」を簡単に統合し、広告に反映することができるようになりました。Facebookダイナミック広告では、定価の上に取り消し線を引き、セール価格を目立って訴求する表現など、新しい広告表現を試すことが出来るようになりました。
「データ結合機能」について
データ結合機能とは、複数の商品データをツール上で簡単に結合できる機能です。* 「セール価格」「レビュー」「お気に入り数」「ランキング」などアイテムに付随する情報を結合し、データフィードに取り入れることで、広告成果の向上が期待できます。
また、1つの商品データに含まれている情報だけでは広告媒体の仕様に沿ったデータフィードが作成できないケースでも、本機能を使うことで解決可能です。
これまでは、複数のデータを結合する処理をシステム改修で行うケースが多かったのですが、改修にかかるリソース、費用、時間が難点でした。本機能を使用することで、システム改修よりもローコストかつ手軽にデータの結合ができ、より柔軟な広告運用が可能となっています。
* 国内データフィード管理ツールとしては「dfplus.io」独自の機能となります(2022年8月時点、フィードフォース調べ)
無料のトライアルのご案内
マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」について
「dfplus.io」はフィードフォースが提供する、様々な商品・商材データをマーケティングでフル活用するためのSaaSです。Googleショッピング広告、Criteo、Facebookダイナミック広告、Google ショッピング広告、LINE Dynamic Ads、YDN 動的ディスプレイ広告、Indeed、Instagram ショッピングなど、商品データを利用する「データフィードマーケティング」のための機能を直感的なUIで提供しており、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。
サービスサイト:https://dfplus.io/
使い方・tipsブログ:https://blog.dfplus.io
無料トライアル申込:https://dfplus.io/freetrial/
【株式会社フィードフォース 会社概要】
フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
会社名:株式会社フィードフォース
所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
代表者:代表取締役 塚田 耕司
事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
Webサイト:https://www.feedforce.jp/
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株式会社フィードフォース
担当:千葉、安藤
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